見る知る考えるずかん<br> へんな生き物ずかん

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へんな生き物ずかん

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784593587650
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8645

出版社内容情報

頭より大きな口を持つ魚、全身が透明のカエル、他の生き物のまねをするタコ。世の中には、見た目も行動も「へん」な生き物がいっぱい! でも、「へん」なのにはちゃんと理由があるのです。マジメに生き物の「へん」を考えるずかんです。

内容説明

この地球上には、名前がつけられているだけでも180万種以上の生き物がいる。そのなかにいる、姿かたちやくらしがちょっと変わっている「へんな生き物」。そんなへんな生き物のなかから100種をおもしろおかしく紹介。へんてこな姿。すごい能力。したたかな生き方。へんな生き物を楽しみながら、考える力が身につくずかん。

目次

第1章 この姿に理由あり
第2章 超高性能な生物
第3章 なんでそうなるの
第4章 危ないやつら
第5章 ケンカか握手か

著者等紹介

今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、東京・奥多摩や富士山麓の動物相、トガリネズミをはじめとする哺乳類の生態、行動などを調査している。上野動物園で動物解説員を務め、静岡県伊東市にある「ねこの博物館」館長

早川いくを[ハヤカワイクオ]
著作家。1965年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。執筆のほか、近年は水族館の企画展示などにも参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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うなぎ

8
深海魚と海の生物系は苦手なので、おそるおそるパラりと開いて、すぐバッターン!!うえぇっ、結構気持ち悪いヤツが多いっ。ウマノオバチは異常に長い尻から生えてる卵管を木の中にいるカミキリムシの幼虫にぶっ刺して卵を産み付けるって恐ろしすぎる。安定のハリガネムシとロイコクロディリウムの気持ち悪さよ…。そんな中で時速80キロパンチを繰り出すモンハナシャチホコの貝殻ぶち割るのに無駄にパワフルなパンチに惚れかけた。2018/04/30

猿田彦

5
最近早川いくをさんの生き物の本📖にはまってる。重なる生き物も多いけど、何度読んでも楽しい。あとがきで、ゾウを知らなかったら、ゾウを見た時、変と思うだろうと、書いてあるが、本当にそうだ。これから、海底や高地などの極地に行けるようになるとか、顕微鏡などの調査器機の進化や、遺伝子検査で想像もしなかったような生き物に出会えるだろう。そのたびに、驚きワクワクする。そして、この本の生き物が、みんなのよく知った生き物になるのだろうな。そんな未来を想像するのは楽しい。2024/03/09

おひさま家族

5
小3次男ひとり読み。2019/03/10

すうさん

3
田舎の図書館は新しい本も少なく蔵書にも限りがあるので最初は敬遠していたが、経済的な問題もあり、最近結構通っている。読み物本は自分の興味がわく本が少ないかもしれないが、子供向けの本、とりわけ図鑑や絵本はいままで本屋さんでもあまり行かなかったのでとても新鮮だ。(高価な本が多いので経済的な理由がほとんど)この本も中身はほかの図書で読んでいたので知っていることも多かったが、やっぱり図鑑だとインパクトが違うので面白いのだ!!子供になった気分でワクワクして読んだ。やっぱり図鑑は手元に置いてたまに読みたいな~と思う。2024/05/12

しい

3
写真が大きいので分かりやすくよかったです。へんなと名乗るだけあって見た目が怖い生き物もいました。2019/12/17

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