出版社内容情報
人体の各部分を様々な方向からながめることができる図鑑。子どもが疑問にもちそうな人体の不思議についてミニコラムも収録。
内容説明
人間の体の土台は、200以上の骨と600以上の筋肉でできています。この本では、人間の骨と筋肉をいろいろな角度から紹介します。さあ、骨と筋肉の世界をのぞいてみましょう。
目次
からだを支える全身の骨
強くて軽い!骨の構造
からだを動かす全身の筋肉
束が束になっている!骨格筋の構造
骨と骨をつないで動かす全身の関節
上肢を形づくる肩・腕・手の骨
上肢を動かす肩・腕・手の筋肉
体重を支えて歩く脚・足の骨と筋肉
心臓や肺を守り、呼吸を助ける胸~腹の骨と筋肉
上体を支え、大切な神経を守る背中の骨と筋肉
腰の骨と筋肉
頭・顔の骨と筋肉
不随意筋
著者等紹介
高沢謙二[タカザワケンジ]
東京医科大学名誉教授、東京医科大学病院健診予防医学センター特任教授、信濃坂クリニック院長、北京大学客員教授。東京医科大学卒業。長年にわたって心臓病や高血圧の予防と治療に取り組んでいる。「血管年齢」という指標の考案者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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