著者等紹介
ジュベール，デレック［ジュベール，デレック］［Ｊｏｕｂｅｒｔ，Ｄｅｒｅｃｋ］
２５年以上にわたって夫婦でアフリカに暮らし、ゾウなどの野生動物の映像および写真を記録。ナショナルジオグラフィック誌に多数の記事を執筆してきたほか、２２本の映像作品と１０冊の著書がある。優れた映像作品に与えられる賞として名高い、エミー賞４部門、ピーボディ賞１部門をふくむ多数の賞に輝く。ナショナルジオグラフィックの現地調査員
ジュベール，ビバリー［ジュベール，ビバリー］［Ｊｏｕｂｅｒｔ，Ｂｅｖｅｒｌｙ］
２５年以上にわたって夫婦でアフリカに暮らし、ゾウなどの野生動物の映像および写真を記録。ナショナルジオグラフィック誌に多数の記事を執筆してきたほか、２２本の映像作品と１０冊の著書がある。優れた映像作品に与えられる賞として名高い、エミー賞４部門、ピーボディ賞１部門をふくむ多数の賞に輝く。ナショナルジオグラフィックの現地調査員
小宮輝之［コミヤテルユキ］
上野動物園元園長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
11
ダーウィンがきた！（NHKの動物番組）でゾウとライオンの話を見たばかりのオタマさん（ちなみにライオンの若者たちの猟の下手っぷりには大笑い）。この本も気に入るかな？と思い借りてみました。写真は大ヒット！内容はまだもう少し先なようです。…ゴリラさんならこのぐらいの内容いけるはずなんですがねえ。2015/09/28
いろ
9
象の事を知るために象本を３冊借りて，夫と私が各々読み，返却時，６歳男児「僕も見たかった～。」次予約のため１冊返さねばだったので，３冊から選ぶように言うと，一通りパラパラ見して「これを返す。」との事。１番文章量が多かったからかな。でも全てルビ付だから，気力があれば小学生以上ＯＫ．中学年以上がオススメかな。アフリカで生きる象の活き活き写真が魅力的。長年，象の消化音と思われていた音が，実は象の言葉と分かったとはw 笑った。最近でも頭数管理のために象を殺す考えがある事はショック。象の観察は複数頭がオススメらしい。2014/05/14
遠い日
4
同シリーズの『ライオン』の著者と同じくジュベール夫妻の写真と文による構成。ゾウも、その大きさゆえ写真のインパクトはすごい。気性が荒いことやお喋り（ゾウの言語があるそうだ）であることなどにびっくり。ゾウの社会は親類で成り立つことは知っていたが、先輩に教育されなかったゾウが乱暴に育つなどは、その秩序をうかがわせる。やはり絶滅の危機は免れないようで、これまで人間がしてきた愚かなことを悔いるのみ。もう一歩を踏み出さなければ。珍しいふたごの小さいゾウの写真が、かわいい。2013/03/15
姫ママ=^・ω・^=
0
娘読了本2019/12/16
