幼児みんわ絵本 ふるやのもり

今村泰子/清水耕蔵

ほるぷ出版（1985/11発売）

• サイズ ｷｶﾞｲ判／ページ数 1冊／高さ 24X25cm
• 商品コード 9784593562220
• NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぼりちゃん]

保育園の絵本部屋でひとり読み。母が貸し出しノートや感想用紙に記入している間、ソファに座って音読していた息子。同じクラスの女の子が一人、また一人…とやって来て、3人でかたまるようにして一冊の絵本をのぞきこんでいる様子はとても可愛らしかった。来週で卒園を迎える息子。もう見られない光景かと思い、スマホのカメラで写真の中におさめる。絵本を読み終わると一人また一人とソファから元気よく飛び降りていき、それがまるで活きの良いかわいい枝豆のようだった。息子の成長に寄り添ってくれたたくさんの絵本たち、ありがとう。　6歳

2021/03/18

[ちぐ]

仕事仲間の先輩が紹介してくれた本。”ふるやのもり”っていう怖～いものって何だと思います？何のことか分からない泥棒とオオカミの慌てる件が面白い。でも民話って面白いだけではなく、深い意味がそこにあるからとても魅力的なのだと思います。

2017/12/08

[あおい]

おじいさんとおばあさんが怖いのは狼よりもふるやのもり…狼と泥棒の絵が迫力がありながらもどこかユーモラスで面白かったです。

2024/02/10

[ヒラ[e-mail]]

Ｃ事業所で読み聞かせしました。

2022/04/09

[tommy]

昔からお母さんが雨が降ると、『ふるやのもり』とよく言っていたのを思い出して読んだ。面白かった。

2013/05/22