内容説明
オムライスができるまでをリズミカルな文章で描いた、おいしいおいしい絵本です。
著者等紹介
武田美穂［タケダミホ］
東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』（絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞）に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』（絵本にっぽん賞）、『すみっこのおばけ』（日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞グランプリ・以上ポプラ社）など。挿絵に『おかあさん、げんきですか。』（日本絵本賞大賞、日本絵本賞読者賞、ポプラ社）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
94
やたらテンションの高い、ロックなオムライスの作り方。ノリノリの勢いのあまり、途中でグリンピースを入れ忘れたりしてお茶目。私の記憶では、実家ではフライパンの上でチキンライスをタマゴにくるんだりしてなかったなあ。2015/05/31
山田太郎
58
嫁さんいないとき卵3個使ってオムライス作ったの思い出す。ヘイがなんともいえず良い。しかし、娘はあんまり興味示さず。お母さんいないとき卵3つ使って作ってやってみようかな。2013/06/29
momogaga
57
【おとなこそ絵本】料理を作りながら「ヘイ！」のかけ声をいれる。やってみたくなりました。オムライスづくりに一度挑戦して、大失敗したことを思い出しました。今度は、かけ声で上手くいきそうです。 2020/09/18
雨巫女。
40
《図書館‐新刊》リズムにのって読みました。空腹時に読んでしまい。オムライス食べたくなりました。2012/09/07
たーちゃん
37
ケチャップライスがあまり得意でない息子。こういう絵本を見たら食べたくなるかなと思って借りてきました。案の定、「美味しそう！○○くんも食べたーい」と。今度また作ってみよう。そして毎回ページをめくるたびに息子は「ヘイ！」と笑いながら言っていました。2021/03/16
