内容説明
きもちよくはれたあきのあるひ、おじいちゃんのはたけにいもほりにやってきたふたり。つちのしたには、どんなさつまいもがかくれているかな?やきたてのおいものあじは―。
著者等紹介
はまのゆか[ハマノユカ]
1979年大阪生まれ。イラストレーター・絵本作家。村上龍著『あの金で何が買えたか』(小学館)のイラストでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
32
本当に、本ってタイミングが全てだなあ・・・と思うのが、あれだけ大好きな芋掘りなのに季節が違うと読まなかったりすること。ひとりで読んで返すところに入れたら、「もう読んだから」・・・。2019/03/08
たーちゃん
22
いもほりの季節が来ますね。土を掘ると出てくる出てくる虫たち。息子はそこのページが一番気に入ったようです(笑)焚き火で作った焼き芋食べたいなぁ。2021/09/17
しぃ
14
芋掘りしたくなっちゃう。今年も体験できるかな、その前に読み聞かせしよう。絵がかわいい。2023/09/23
絵具巻
6
文京区立根津図書館で借りました。2016/04/05
Miyako
5
この前、園でおいもほりがあったのでいもほりの本をセレクト。いもほりの楽しい様子が伝わってくる絵本です。昔は焚き火で焼き芋とかしたなとなつかしく思いました。息子の感想は「すっぽーんがおもしろかった、おいもが大きくてびっくりした」でした。2018/10/25