しろふくろうのぼうけん日記

しろふくろうのぼうけん日記

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  • サイズ B5判/ページ数 38p/高さ 18X27cm
  • 商品コード 9784593560400
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

ぼくはしろふくろう。まいごになったけど、からすっていうとりとともだちになりました。ぼくたちは、“じめんのオーロラ”をみるために大きな町にむかって、ぼうけんのたびにでた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

37
前作は未読。しろふくろうとカラスが地面のオーロラを見るために旅をする。物知りカラスに色々教わりながら、夜型のしまふくろうは一生懸命ついていく姿がいじらしい。日記帳に描かれているのもいい。北海道にしかいないしまふくろう、いつか見てみたい。2023/01/28

遠い日

6
まいごになったしろふくろうは、「地面のオーロラ」を目指してカラスとともに冒険の旅に出る。知らないことがいっぱいで、度々カラスに笑われながら、見たこともないものを知り、日記に書き付けていく。夜目しか効かないしろふくろうには、昼間の飛行は重荷だったり、知らない土地での危険に遭遇したり、けっこうな冒険だが、日記は至って淡々としたもの。自然と人間の文明が、バランスよく描かれて、冒険の新鮮な思いがよく伝わる。2015/02/18

けいねこ

0
 前作『しろふくろうのまいご日記』で、大風に飛ばされてまいごになってしまったしろふくろうが、友だちになったカラスとともに、「じめんのオーロラ」を見るために南に旅をするお話です。  夜型のしろふくろうが昼型のカラスと旅をするのだから、大変。しかも、北の海育ちのしろふくろうは、南の様子はわからないし。危ない目にもあったけど、ついに見たよ。地面のオーロラ! 夢がかなうって、いいね。2005/01/05

必殺!パート仕事人

0
このネタ、今だったら木村裕一さんが書くものですね。2023/09/22

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