内容説明
クロードの森の〈ぼうし〉がとんできました。ぼうしはすぐに、フクロウのクロードとなかよしになりました。あるときぼうしは、クロードに風の休みばしょをおしえてくれたのです。そこでは、たのしいたびをしてきた風も、かなしいたびをしてきた風もいっしょにあつまって、まるで風の音楽会のようです。クロードは、このすばらしい音楽会を森のなかまたちにきかせたいとおもうのですが…。５歳から。
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- 和書
- 色を表すことばの辞典
