内容説明
近代医学の先駆者・蘭学研究の組織者、杉田玄白。江戸を駆け抜けた異色・異端の自由人、平賀源内。時代を代表する対照的な二大知識人登場。
目次
杉田玄白（甘藷先生、蘭語を研究する；日本最初の人体解剖；玄白と源内；ターヘルアナトミアとの出会い；小塚原の誓い；解体新書への道）
平賀源内（本草学者源内；源内・江戸へ出る；物産会の評判；源内の大発見；壬午の物産会；見果てぬ夢）
感想・レビュー
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ipusiron
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1997/6/28読了
