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内容説明
日本の妖怪せいぞろい!おおにゅうどうに、首のない馬、船のゆうれいもでてくるよ。こわ~い妖怪、ゆかいな妖怪、きみは、いくつ、しってるかい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
noko
2
妖怪やおばけ好きにはたまらない短編集です。松谷みよ子さんなど、複数の作家さんによってかかれています。ざしきわらしの話が題名にありますが、ざしきわらしの話は最初の1話だけで、色んな妖怪が登場しています。1話1話はとても短いので、小学低学年から読めます。恐ろしいというよりも、摩訶不思議なお話が多いです。へびむすこなどは、自分の行動に責任を持ちなさいという訓話なのかな?菊のおよめさんや鯉女房は、鶴の恩返しに似ていますね。最後に親向けだと思いますが、百鬼夜行の解説もありました。2023/05/18
そねこ
1
実家に置いていた本。少し長めに実家に泊まるので、暇つぶしに本棚を漁っていて、懐かしくなって再読。小学生くらいの時に買ってもらった本のはず。2022/01/04