内容説明
やあ!おはようこんにちはバイバイあばよじゃあまたね…あいさつのことばはいろいろあるけれど、つらいおわかれはだいきらい。でも、「さよなら」のあとには、きっとあたらしい「こんにちは」がやってくる。別れの悲しみが少しやわらぐ、出会いと別れのあいさつの絵本。
著者等紹介
ドーティ,レベッカ[ドーティ,レベッカ][Doughty,Rebecca]
米国の画家、絵本作家。1980年代から画家としての創作を始め、活動は多岐にわたっている。これまでに十数冊の子ども向けの本を手がけた。現在は、詩人の夫とマサチューセッツ州に住んでいる
千葉茂樹[チバシゲキ]
北海道生まれ。国際基督教大学卒業。児童書編集者を経て、翻訳者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Maiラピ
24
かわいい絵と、あ~わかるその気持ちなお話。2012/04/04
anne@灯れ松明の火
20
返却棚で。仲良しのお友達とはずーーっとそばにいたい。でも、「さよなら」しなきゃいけないこともある。その「さよなら」の後には……? ラスト、ちょっと立ち直りが早い気もしたけれど、これでなきゃ、おはなしにはならないものね(^_-)2015/01/05
どあら
16
図書館で借りて読了。出会いと別れのこの時期に読み聞かせするといいかもね(^^)(3分30秒、全学年)2016/02/16
円舞曲
16
どんなさよならでも嫌だよね。でもね、でもね……。卒園シーズンにいいかな。2014/02/08
刹那
12
good-byeをすでにいっぱい経験してきた息子ズ。わかるわかる。でした。もうすぐ、引越しのため遠くへいっちゃう友達のことを考えて半泣きになってるにいちゃんです。2012/08/02