内容説明
イタリアの人気絵本作家、イエラ・マリが色で語る生命の鼓動があふれる文字なし絵本の傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pandakopanda
6
イエラ・マリ展にて。全て鶏の足元目線で話が進んでいきます。鶏がたまごを産んで、孵ってひよこになって大きくなって・・・こうやって順番に繰り返されて、生命って営われていくんだなあと思わされます。2015/01/08
大島ちかり
5
普通の本。卵から鳥になって成長する本。動物に関わらない子どもたちが、読んで自分たちも同じだということを知るきっかけになると思う。2014/05/10
読み人知らず
5
にわとりの足元10cmくらいの視点で進む物語。言葉はなく進みます2010/07/08
ダンジ
3
(字のない絵本)鶏から生まれた卵、さて、ひよこになるかな?ダンジの好きな卵焼きになるかな?どっちかな?と、解説したところを面白がってくれました。2009/11/03
まはもめっさ
2
テキスト一切なし。表紙、見返しを含んでお話がループ。あー、それで表紙の羽毛に黄色が混ざってたんだ。2011/07/10