内容説明
おんなのこは小さい。ねこは大きい。夜になるとときどきねこの背にのってミルクの池にいく。1992年ブラチスラバ国際絵本原画展金のリンゴ賞受賞作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
飼っている猫のおなかに頬ずりしながら寝たことがある人なら、この気持ちわかるとおもう!読み終わっての娘の感想は「猫でよかった…犬の国ヒサン」でおかしかった。でも、昨日川沿いを散歩中にたくさん素敵な犬と出会い、犬の魅力もだいぶわかってきた模様。ちなみにオカンはジャーマンシェパードに、娘さんはおしゃべりするプードル親子に一目ぼれ。2020/04/11
小夜風
18
【図書館】ペットが大きい世界。猫・犬はともかく、ヘビ…こおろぎ(Gにしか見えない)(泣)…は登場しなくても良かったよ~。2014/10/10
mntmt
13
幻想的でした。江國香織・訳2015/12/28
ochatomo
12
アメリカの絵本 ブラティスラヴァ世界絵本原画展1992年金のりんご賞受賞した幻想的作品 訳は江國香織さん 原題“The big pets” 元本1991年 1993刊2020/01/16
ヒラP@ehon.gohon
12
ペットより小さな自分を想像したら、なんだか怖くなってきました。ペットとは仲良くしていようと思います。2018/03/07