出版社内容情報
〈ゆきのひは とびらをあけた そのさきに
ワクワク ドキドキ たのしいせかいが まっている〉
トットルは ゆきを まるめました。ころころ ころりん。
ころがるたびに、ゆきだまは おおきくなっていきます。
ミミとトンドンも くわわり、さかのうえまで のぼりつめた そのときです。
ごろ ごろ ごろ!
ゆきだまが さかみちを いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?
ゆき遊びにのめりこんでいくこどもたちの姿がイキイキと描かれたお話です。
巻末の二次元コードから、この絵本のために作られたオリジナル曲が聞けます。
ぜひお話と合わせて、ゆきの世界をお楽しみください!
内容説明
ゆきのひはとびらをあけたそのさきにワクワクドキドキたのしいせかいがまっている
著者等紹介
キムギジョン[キムギジョン]
漢陽大学校国語国文学科卒業。出版社で企画・編集の仕事にたずさわり、現在は作家として活躍する。2004年に『太陽を飲みこんだ子どもたち』(未邦訳)で「第8回チャンビよい子どもの本」大賞を受賞
ムンジョンフン[ムンジョンフン]
大学で視覚デザインを学び、大学院でイラストレーションを専攻する
おおたけきよみ[オオタケキヨミ]
韓国児童文学研究者、翻訳家。延世大学大学院に留学し、博士(教育学)学位取得。現在、アジア児童文学日本センター理事、韓国児童文学学会国際理事、東京純心大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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イケメンつんちゃ
anne@灯れ松明の火
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
NOYUKI
より