感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
35
漫画。真澄さんの優しさが炸裂。真澄さんには、幸せになって欲しいなと思いました。亜弓さんって、ほんとお嬢様な暮らしをしているのですね。びっくりです。これからの舞台が気になります。2015/05/02
ゆにこ
32
亜弓さんのライバルはやっぱりマヤしかいない。他の人では差があり過ぎる。そして速水さん、紫のバラなんて言っちゃっていいの?ばれちゃうよー。2014/07/13
はるき
24
マヤも亜弓も演技のためには全てを投げ打つ覚悟がある。でも、実際に体験しないと分からないことが沢山有る。今回も体当たりで役柄を掴もうとする彼女たちの根性に拍手するしかない。2016/08/31
こばまり
19
毒・・・! 亜弓さんとの共演が決まりました。2014/03/16
KAKO
16
面白かった~。もうこの巻はマヤの独壇場。亜弓に釣り合う王女役を求めてのオーディション。他の候補者たちにも、審査員たちにも、圧倒的な実力の差を見せつけるマヤ。マヤ推しの読者には、なんとも胸のすく展開。マヤの凄さはもちろんだが、その過程を創り出す作者美内先生の溢れる才能に感心しきり。唖然とし、大笑いし、マヤの演技に引き込まれていく観客の描き方が上手くて、読んでいるこちらも同化していく。いやあ、やっぱり面白いよ、ガラスの仮面。(ただし当時の少女マンガはみんなそうだが、今見ると脚が異常に長いな。)2025/01/04