コドモエのえほん<br> ようこそこどものけんりのほん

個数:

コドモエのえほん
ようこそこどものけんりのほん

  • ウェブストアに23冊在庫がございます。(2025年05月12日 10時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4変判/ページ数 24p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784592763260
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

今、注目を集める「子どもの権利」を、えがしらみちこさんのあたたかいイラストがやさしく紹介してくれます。
権利というと、一見難しいイメージがありますが、子どもたちと子どもに関わる大人を守る大切なもの。
子どもの権利のはじめの一歩を親子で学べる絵本です。
カバー裏には子どもの権利条約ポスターを印刷。
2023年6月刊

内容説明

親子で学べる、はじめての「子どもの権利」。

著者等紹介

えがしらみちこ[エガシラミチコ]
1978年、福岡市生まれ、静岡県在住。小さな人と子育てする人の居場所にと妹と共に始めた書店「えほんやさん」を三島市で営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

55
【世界中のどんな子どもにも、「人間らしく生きる権利」がある】本書をがらくたどんさんに教えられ――。子どもの権利について親子で学べる絵本。今、注目を集める「子どもの権利」を温かいイラストでやさしく紹介。カバー裏に、ユニセフ抄訳・子どもの権利条約のポスターを掲載。因みに、絵を描いたえがしらさんは、小さな人と子育てする人の居場所にと、書店「えほんやさん」を三島市で妹と営んでいる。<これは せかいじゅうの おとながこどもたちと した たいせつな やくそく。あなたも もっている あたりまえの「けんり」なんだ>と。⇒2023/12/16

がらくたどん

55
子どもが自分でも読める「子どもの権利」についての絵本。当たり前だが、ここで挙げられている様々な事柄は「子どもが声を上げて<自力で>勝ち取らなければいけない」類の暮らし方ではない。「子どもの権利」とは「大人が責任をもって子供に保障する」類のもの。だから「主張できない子にはあげないよ」っていうのとは違う。じゃあ大人用の本だけあれば良い?子どもが「へ~、これってワガママとか悪い事じゃないんだ」と思える事と、そう自信を持って思える子どもが増えたら良いなと大人が心から思える事。その二つを支える1冊になったら良いな♪2023/11/26

とよぽん

51
「ようこそ」という言葉が効いているタイトルだ。学童の3年生の子に「こどものけんり」って聞いたことある?とたずねると、「ない」と即答。権利の定義や概念を子どもに説明してわかってもらうのは大変難しいと思う。この本は、いずれ近いうちに、学童で読み聞かせをしたい。2023/09/05

Naomi

26
最近好きになった、えがしらみちこさんの絵で、わかりやすく「子どもの権利」を語っている絵本。 かなりドキドキしながら、小学4年生と中学1年生のクラスで読んでみました。 子どもの意見を聞いたり、叶えたりするには、大人の力も必要になるから、読みながら問胃を突きつけられる。わたしは何ができるのか? 11/25(土)26(日)に愛知県豊田市で「子どもの権利条約フォーラム2023inとよた」があるので、この絵本を読むことで少しでも広報にも繋がるといいな。2023/09/14

ヒラP@ehon.gohon

20
紹介されている内容は、どれをとっても子どもにとって大切なことだと認識できるのですが、これらは「子どもの権利」だと語られて大人の自分はたじろいでしまいました。 しかもこの絵本は、国連で採択され、日本では1994年に批准された「子どもの権利条約」を基にしているというのです。 子どもに権利があれば、大人にはそれを保証する義務があるのです。 自分は、親のあるべき姿としての努力義務は感じてはいたのですが、いざという時には理想の親ではなかったと認識しました。 2023/09/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21203295
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品