- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(小中学生)
- > 少女(小中学生)その他
出版社内容情報
健全な肉体の少年のアタマの中は不健全。
では少女はどうでしょう?
中学校の図書室から宇宙規模で展開する「まんがサイエンス」「宇宙家族カールビンソン」の著者によるかなり異質なラブコメ?全一巻。
2020年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
7
ものすごーく単純に、早よやっとけやって思う。直感で命の危機を感じて引きずったわりには行動を共にしていたのに、全然詮索しなかったのは不自然。登場人物は、思い込み図書委員・裏回し役エロ子・霊感持ちで牽引ポジ寺の息子と数こそ少ないものの隙のないメリハリのある布陣。ヒロインの真の正体は目配せの中にあるのか。媒体が月刊誌ならもっと膨らませられたのに、高くない盛り上がりでの終了が残念。「賢者の時間」でオチたかったのかー2020/05/12
die_Stimme
5
1巻完結ながら、知的でキッチュで少し不思議で、私の好きなあさりよしとお先生が詰まった作品だった2020/07/15
ジョン・ドゥ
4
全体的に言えば面白いのだが前半の学校編が長期連載を考えてなのか、またこのパターンかと思う位進まないのは頂け無い。そして雑誌『楽園』って意識高い系だからギャグ薄めでもっと攻めた内容の方が良かったのでは?そういう意味で惜しい作品だったかな。2020/05/15
かながわ
3
あさりよしとお。ラストまでいくと意外と爽やかな穏やかな着地で和む。タイトルではピンと来ない私。槍術の彼と独特な母が印象的。雑誌「楽園」掲載、なるほど。2021/02/13
うにやま=ゆぅ
3
★★★☆☆ 安定。あさりさんは単巻だと箱庭劇よね。よいんだけど。 キーとなる小説、20億の針(宇宙人デカ)は多分初めて読んだSFだ!小学低学年か幼稚園くらいで読んだと思うけど、ボキャブラリーが貧困だったので、内容よりも、ホシ(犯人)が星とこんがらがった記憶が凄くある。読み直してみよかな。2020/05/25
-
- 電子書籍
- 砂と太陽の国で【分冊】 10巻 ハーレ…