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出版社内容情報
つい先ほどまで東京の三鷹にいたはずの普通の高校生・阿佐ヶ谷真は、気がつくとなぜか宇宙戦艦のAIになっていた。当の戦艦は敵の大艦隊に包囲され僚艦もわずかという絶体絶命の大ピンチ。しかも艦長は儀礼的に乗艦していた皇族でお飾りの少女。AIとなった真は「人間」でもある自分の特性を活かし、生き残るため斬新な戦術を駆使して撤退戦を試みる――。
「小説家になろう」発の「まだ誰も見たことのない最強の撤退戦」を描くスペースオペラ、待望のコミカライズ!
合流した帝国軍残存艦隊の艦長会議で、連合への降伏による停戦交渉を主張する第三皇子イムマク。第一、第二皇子が戦死した今、帝国艦隊最上位である彼の演説により、会議は降伏の方針へと傾きつつあった。しかし、この流れにアサガヤシンとソハイーラ皇女はキナ臭さを感じていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪見だいふく
3
2巻目にして重大局面に立たされている、戦艦AIアサガヤシン。 原作小説はこの後話が続いているようなので、次回どんな展開になるのだろう…… ソハイーラが、シンのクラスメイトだった桜子とそっくり(髪の長さ除く)なのは、何かストーリーと関係あるのかな?2020/10/20
ダリア
2
やっぱり第三皇子がスパイだったか。しかし、思っていたよりお飾り皇女に人望があってびっくりだ。そして、AIが離脱―――これで、どう3巻につなげるのだろうか?それに謎も明かされる、のだよね?2020/10/15
きのと
1
全然無双ではないけどな2020/09/25
m.e.a
0
んーイマイチ2021/06/20