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出版社内容情報
何かが憑いてるわけアリの品を預かり、その憑き物が落ちたら持ち主に返すという不思議な古道具屋の二代目主人・冬耶。
口の悪い女中のトメにどやされながら、今日も預かり物の「わけ」を知ろうと四苦八苦…!?
2024年2月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ざるめ
10
大好き!心に沁みるわ~(*´-`)不器用な人間が頑張る姿は笑えて、泣けて、素敵。・゚・(ノ∀`)・゚・。2024/03/07
さとちゃん
8
わかつきめぐみ氏の新作を紙で読める喜びをかみしめて。いまやデジタル作画が主流なのかもしれないけれど、アナログにはアナログでしか出せない味わいがあるのだ。2024/03/25
kinta
3
憑き物の中身が出てこない憑き物落しもの。憑き物の意志を遠隔に考えようとする、冬耶と、それに痛烈なダメ出しの嵐を繰り出す女中・トメさん。最終話には、トメの傷ついて癒えていない心情が垣間見える。不器用さが著者のなせる業。いつか笑ってくれる未来が見えてくれるといいなあ。とにかくツンなんでww2024/03/03
むらて
2
「わーい、新刊〜」と思っていたのがあとがきのアレコレで「世知辛ぇ…」となるなど。ただこのカバーは窮余であったりせよ良く合っているとは思うのです。なお5話までは電子単話を都度買っていたので、カラーはそちらで味わうこととします。紙の本は… 出て欲しいよぉ2024/03/24