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出版社内容情報
シチリア島事件の混乱のさなかに、ノートルダム寺院炎上の悲報を受け、急遽パリに戻ったシャルルとディーン。
滞在中のホテルでシチリアマフィア・シモーネ一族の襲撃を受けるが、間一髪脱出。
『聖母マリアの遺髪』の鑑定結果(C14法による)が出るまで、郊外のヴィラに身を潜めるのだが、事態は急変し…
超人気大作・最新シリーズ登場!
2021年12月刊
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やっと目が覚めた
29
祝40周年🎉おめでとうございます🙏🏻花ゆめでリアタイしてた当時は、中学生(笑)色々あったけど、TXPだけは買い続けてた。私の原点です。「Allo ED」が1巻の「ボンソワ エド」を彷彿させて、堪らなく嬉しいです😍2022/02/15
chisarunn
11
ええと、本編が14冊、特別編が5冊、Euroが10冊、それからスペシャル?が今のところ3冊。合計32冊無事走りきりました。どころがこのスペシャルがまだ完結ではなく、ええっこんなところで!というところで終わっている。ツーリングは続くよどこまでも。忘れた頃に続きが出ると思うので、また読み返します。2022/08/04
むらさきいろの薔薇が好き
6
名香智子さんや中山星香さんもそうだけど、安定安心の続編はマンネリと紙一重。30年以上追っかけてると自分も年取るし、作者さんも60とか70代なんだと思えばデッサンの狂いや書き込み淡白になるのもしょうがない。ベルセルクの三浦さんも夭折され、続編や完結が見られるだけで御の字と思う。2021/12/30
おかめいんこ
4
このシリーズも長いお付き合い。何処までついていけるか、出る間隔が長くなってるから思い出すまでに時間がかかる(^_^;)絵の雰囲気は変わってないけどちょっと薄っぺらい気が…紙からデジタルに移行されてるのかなと感じました。2021/12/26
Seria
3
とうとうサザエさんシリーズに(主人公が歳を取らないという意味でw)。 この連載が始まった頃、国際政治に興味を持ち始め、おかげで大学でそっち方面のゼミをとり、今も読み続けているという現実に驚愕する。 この連載をきっかけに行きたくなった国がたくさんある。彼の本拠地パリに行きたい、今は。