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出版社内容情報
夏休みが終わって、音楽学校に帰ってきたさらさたち。
文化祭に向けた授業が始まったが、演劇の稽古はなかなか始まらず…。
そんな中、文化祭の演目「リプリング」の指導をするためにやってきた先生は…!?
番外編「リプリング」も収録!
2024年9月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南北
58
漫画を描いている楽しさが読者に伝わってくる。まず表紙でツインテからショートにしたさらさに圧倒される。100期生の卒業公演は「リプリング」に決定し、山田彩子や星野薫がソロや主役になっていたのはよかった。キャスト発表が遅くなったが、大木先生の演じたトゥールーズ役をさらさにするかどうかで意見が分かれたのだろう。番外編では「リプリング」の内容が描かれていて、本編からの流れがスムーズでわかりやすい内容になっている。「リプリング」の指導が新任の水野先生ということもあるが、卒業公演がどうなるか見たくなってきた。2024/10/13
aisu
32
新キャラと新しい演目が面白かったです。そして2年目の時間が過ぎていきますね・・・2024/09/30
本木英朗
28
夏休みが終わって、音楽学校に帰ってきたさらさたち。文化祭に向けた授業が始まったが、演劇の稽古はなかなか始まらず……。そんな中、文化祭の演目「リプリング」も指揮をするためにやって来た先生は!?という15巻である。この先生こそ水野伸実なのである。何やら安藤先生とはありそうな感じであるが……。さらに番外編「リプリング」も収録! こちらはこの単行本でしか読めないってことで、みんな買ってみて! ……ではでは、また16巻でお会いしましょう!!2025/01/16
毎日が日曜日
27
★★★★ 遂に髪を切った!!!!2024/09/08
日奈月 侑子
26
待ってください髪を切ったさらさ格好良すぎではー!?これでいつぞやのティボルトの表情をやられたら物凄く惚れてしまう…。史上最強の当て馬役、滅茶苦茶楽しみです! 「無理して限界を超えて頑張ることを美徳として捉えがちだけど、それをきっかけに失ってしまうものも時にはあるからね、見極めが難しいけど。」 水野先生の何かこう、絶妙に生き方が不器用な感じと表情と内面の温度感が一致してなさそうな感じ凄く好きですね。お父様譲りの眼光の鋭さですが、実直で良い先生、良い演出家なんだろうなと思いました。言い方と表情が怖いけれども。2024/10/05