花とゆめコミックススペシャル 年年百暗殺恋歌 〈３〉

草川為

白泉社（2022/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592228004
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

草川 為［クサカワ ナリ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

ここまで来てなぜまだ両片思い？雷火が鈍すぎる。そしてお兄ちゃんズがひどすぎる。早く続きを～。

2022/12/31

[あゆみらい]

すごくゆっくり単行本がでるので、気づくのが遅れてしまいました。好きです。もどかしい二人。

2023/02/08

[ぐっち]

４巻出たので再読中。いろいろばれる、深みにははまる３巻。もうこれは両思いでよいでしょ。

2023/11/03

[空のかなた]

冒頭カラー4ページのイラスト集！雷火と鷹十里のプロマイドなような麗しさに何度も繰り返し見直した。この巻では、鷹十里と兄上の二之矢の幼い頃の、まだ仲が良かった頃のシーンが描かれる。その一方で「もう我慢できない、一刻も早く死んでくれ」と呟く兄達の表情や声色が鷹十里を壊していく。そんな中でも雷火と鷹十里の気持ちが通じ合うシーンから口づけの流れへ。止まらない。本当に絵も美しく、鷹十里の恥じらう表情や雷火が鷹十里への好意をグッと抑える様子が本当に切ない。保存しておきたいコミック。

2024/11/15

[チューリップ]

鷹十里が兄たちから裏切られたと判明して戦力図が変わって行く。石和たちは仲違いしてなくて協力出来る関係性なのは良かったな。鷹十里が兄たちから決定的に恨まれる事になった理由は誰も悪くないからこそ悲しいな。あの事故が無ければここまで死んで欲しいと思われなかったんだろうし。家から抜けた状態になったけどそのまま2人でどっか行くわけではなく今の問題をどうにかしようと思うのしっかりしているな。全体的にシリアスだけどラブもちゃんとあってバランス凄いなと感じる。

2022/11/11