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出版社内容情報
暗殺を生業とする灰星家の姫・鷹十里に全てを捧げ生きる美少年・雷火。
二人は心を隠し暗殺の旅へ…。
2020年8月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
30
草川為さん渾身のイケメン!暗殺集団の姫様と拾われた雷火。両片思いの主従関係たまらん。一番の障害は雷火のヘタレだと思うのだけど。2020/08/22
ぐっち
19
2巻が出たので再読~。草川さん渾身のイケメン・雷火と、両片思いの姫様。殺人集団の2人ということで結構シビアなシーンもあるな。どうなるのか、次巻。2021/08/28
あゆみらい
16
表紙買いしてみたのだけれど、私基準で大当たり。二人の環境が厳しいけれど、ハラハラドキドキできます。2021/11/21
ぐっち
15
4巻出たので再読中。両片想い主従。姫様のテレ顔、雷火の口説き顔。何度読んでもドキドキします。2023/11/03
空のかなた
14
積読本、表紙イラスト買い。画が綺麗、物語がストレスなく進んでいく、しかもキュンとする。続けて読んでいこうと思った。 代々続く暗殺一家の後妻の娘・灰星鷹十里(たかとり)と、彼女に拾われ暗殺者として育てられ、鷹十里を支える雷火の二人を中心に展開する。鷹十里はとても可愛く気品もあり、それでいて強い。ばんばん殺す。一方雷火は叶わぬ恋と自覚しつつも、つい気持ちが行動に出てしまう。跡取りとなった大兄に認められたいと願う鷹十里の気持ちは裏切られるような暗雲も。雷火の美少年ぶりと二人の恋の行方がなんとも魅力のシリーズ。2024/11/06