「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか―「主体的・対話的な学び」のあるべき姿を求めて

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「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか―「主体的・対話的な学び」のあるべき姿を求めて

  • 佐藤 公治【著】
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  • 新曜社(2020/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788516984
  • NDC分類 371
  • Cコード C1037

内容説明

新しい学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」、アクティブ・ラーニングを実効あるものとするための課題とは何か。これからの学習論、教育論とはどのようなものであるべきか。広岡亮蔵、上田薫、ヴィゴツキー、木村素衞の教育論をひもとき、めざすべきアクティブ・ラーニングの意味と実践を問い直す。

目次

第1章 アクティブ・ラーニングという教育改革
第2章 アクティブ・ラーニングがめざしているもの―二つの学力論の対立とその克服
第3章 問題解決学習と系統主義の統合―広岡亮蔵の学力論
第4章 問題解決学習はどのようなものであるべきか―上田薫教育論とその思想
第5章 学習と教育の相互的関わり
第6章 対話的で協同的な学びをめざして
第7章 教育における表現活動とその重要性―木村素衞の教育論

著者等紹介

佐藤公治[サトウキミハル]
北海道大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学、北海道大学)。北海道大学大学院教育学院教授を経て、北海道大学名誉教授。専門:発達心理学・教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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