花とゆめコミックス スキップ・ビート！ 〈５１〉

仲村佳樹

白泉社（2024/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592225096
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

日米合作映画の撮影に向けてハリウッドに降り立ったキョ―コたち一行。
しかし、着くや否やセドリックたちによる嫌がらせを目の当たりにする。
その「洗礼」が徐々に過激さを増していく中、ついに蓮がハリウッドに合流して…!?
2024年12月刊

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

完全に日本の役者を下に見るように指示するプリンス側のやり方は嫌だな。蓮と京子の仲を気にする社さんの気持ちわかる。

2024/12/20

[かなっち]

今巻は前巻のように1年も空きませんでしたが、それでもスッカリ内容を忘れていました。…スミマセン。ですが、日米合作映画の撮影前編ということで、両者の仲が悪いのは伝わってきて分かりやすかったですね。確かに日本のショービズ界のシステムはアレだとは思いますが、それを役者の彼らにぶつけるのはお門違いなんじゃないかと。ハラハラしていたら案の定、殴り合いの喧嘩にまで発展して…一体どうなるのでしょうか。そこで登場する敦賀さん、やっぱり幸運体質ですかね⁉(笑)。ちなみに恋愛面では、相変わらずな亀の歩み状態が残念でした。

2025/01/26

[しま]

ずっと不穏だけど楽しく読んだ……すごいとこで終わった！！

2025/01/06

[Y]

敦賀さんがちゃんと過去と向き合ってクオン、つまりコーンを取り戻して。キョーコは不破と決着をつけて。それで完結という流れなのかな。そう思うとクライマックスが近いらしいというのも頷けるかも。これを一体何巻使って描くのかは知らないけど。まあ60巻は超えてきそうよね。 にしては今回対立してばっかで演技すらしていないというね。この漫画において恋愛面の進みはあまり期待していないけど、ストーリーはちゃんと進めてってくれるといいな。流石に今回は不満しかなかったので。1巻のほとんどギスギスしている現場だったのはね…

2025/02/13

[そうび]

前巻読んだの完全に忘れてたのに、くっ、おもしろかった……！　内容はハリウッド編2巻目。

2025/01/02