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出版社内容情報
別れた妻・美保の突然の訃報が届き、ショックを受ける七地。
葬儀に招かれるが、美保は札幌出身だったはずが高知の山奥で行われると知り混乱する。
話を聞き同行を申し出た闇己を断り、たった一人で山深い「五家山集落」を訪れた七地を待ち受けていたのは…!?
2025年9月刊
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mahiro
16
今度は四国の山奥の閉ざされた村…七地の巻き込まれ体質の本領発揮。こう言う設定結構好き。 七地のバツイチの元妻の描写とか無かった気がするがこうなる伏線だったのか2025/09/26
てん
7
情報が盛りだくさんで、目が離せません。2025/09/20
きあ
7
毎回毎回すごいな七地。トラブルに巻き込まれるために生まれてきたような逸材。本人以外、読者すらわかる次の展開(´・д・`) 一緒に行くって言った闇己を拒否した時点でフラグ完成~ もう笑いしかない( ˙³˙ )2025/09/06
みかん@道北民
6
おお、ホラーっぽい巻!頭屋神事、怖いのはやはり人ですね。長い歴史で色々あったのかもしれないけれども!時代に合わせての変化も必要ではなかろうか。と気軽に言えるのは外の人間だからなんだろうけど。村人全員洗脳みたいな教育をしていたり、他者を巻き込む強引さ(それしか見えてないところ)が滅茶苦茶人怖です。それにしても夕香が、あんなにワガママ娘だったのに大人になったなぁとしみじみ思ってしまう。2025/09/13
へへろ~本舗
5
灼が始まった時に既にバツイチとなっていた七地の結婚生活と妻の片鱗が今明かされる! 前中後編とあったから終わるかと思ったら…長くなりそう。2025/09/07