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出版社内容情報
神域で17歳の姿に急成長した闇己。<br>周囲の目からしばらく姿をくらますため、七地と離れ、脩の友人を頼り山奥で暮らし始める。<br>だがこの地に立つ廃ホテルに巣くう怪異が、またも闇己を待ち受けていた―――。
2023年10月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁねぇ
20
闇己君の過酷な人生2回目に突入におばちゃんはドキドキしてしまいます。新たな試練も、七地がいれば光がさすよ。お互いに相手を気遣ってばかりだけど、もっとお互いに寄りかかってもいいかと思うよ。ガンバレくらちゃん。早くその奇怪なホテルから出られるといいね。2023/10/06
mahiro
14
ついつい惰性で買ってしまう、面白なくはないんだけど続編を書く意味はなんだろうと思いつつ…闇己覚醒し新たな章へ2023/10/29
ねこねこ
11
17歳の元の姿に戻った闇己、あ〜やっぱり17歳の闇己は、かっこいいなぁ🥰闇己は七地の為にと自分から遠ざけようとするけど…そんな事しても過去からのシャーマンと鍛冶師の縁は、そんな簡単に切れないでしょ😆やっぱり闇己の窮地を救えるのは七地しかいない。七地は無意識にどんだけ光のオーラを放ってるんだ✨魔筋館の悪霊は、なかなかホラー😅2024/06/22
チューリップ
10
以前の姿にまで急成長した闇己は身を隠すために脩さんの友人の家にしばらく住む事に。しかしそこでも曰くありな土地があり巻き込まれてしまう。まさかのユーチューバーの再登場にびっくりした。闇己一人で悪霊から人を守らなきゃいけなくなって自信がないと思ったり、イケメンなのに苦悩とか悩んでいるのが何でもできそうだけど万能じゃないんだなと感じられて良かった。結構いっぱいいっぱいだったのが分かるから七地が来た時こっちまでほっとした気持ちになった。2024/04/16
さとちゃん
9
雑誌掲載を追いかけているからか、コミックスで読むと復習感が大きい。それでもまとめて紙で読める幸せ。リゾート開発に失敗した廃墟ホテル、しかもこの立地、というのは実際にありそうで怖い。普段、風水はあまり気にしない方だけれども、本書を読んだのでしばらくは気になるかも。2023/10/10