- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
出版社内容情報
運命の乙女を除く最後の主要人物、少年神官マーリスが登場し、ルディウスらは原作でも重要な聖剣探索へと動き出す。
帝国危機を恐れるリリエルを案じたルディウスは新婚旅行を兼ねて聖剣探索への同行を提案。
それは本来、運命の乙女が行くはずの旅で…!?
そして旅先では様々な事件が起こり――!?
2025年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
9
どんどん原作に出ていた登場人物がでたようですね。少年神官かぁ。コロが聖なるものには見えなくなってきた・・聖剣が物語を変える?両想いはいつになる。2025/06/12
幸音
2
本誌既読。本来なら運命の乙女が辿っていく道筋をリリエルがなぞっている。自分が手にするはずのない聖剣を偶然手にしてしまい、動揺するリリエル。「私はあのひとのところへ帰るの」は本誌で読んだ時と同じく震えた。ルディウスの「いつだって彼女の中にあるのは私との別れ」が切ないよ。夫婦間で「まちがい」が起きてしまったかもしれないことに怯えつつ、事実は添い寝。もし一線超えたとしたらある程度分かるよね?と思ったら正解だった。描き下ろしは添い寝(二度目)の続き。引っ込みつかなくなってるけど、素直な気持ちは本当なんだよね。2025/06/14
かなっち
2
2025年6月新刊。最悪の運命を避けるべく奮闘中の、悪役妃転生物語第7巻。相も変わらず彼女の意志に反して、殿下からの溺愛が暴走中です。未だ『運命の乙女』なる人物は現れず、彼女を待ち受けるエピソードは丸っきりヒロインのそれでした。もういっそのこと、リリエルが乙女だと思ってもいいですよね⁉ …それはさておき、ドンドン素直になっていくリリエルが可愛くて悶えました。特に番人の前で、立ち上がって見せたカッコ良さに惚れ直します。これは殿下の粘り勝ちですね。早く添い寝以上の関係になることを願って、次巻待機となりました。2025/07/16
ASKA
1
今回も嫁が可愛い2025/06/11