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出版社内容情報
ライター志望の少年・ノブオと行動する秋庭と真奈。
真奈に想いを寄せるノブオは二人のキスを目撃し…秋庭のいない間に真奈を連れ出して!?
一方、再建された自衛隊で臨時司令となった入江は何者かに拉致され…。
真奈の恋を後押しした野坂夫婦の出会いのストーリーも収録。
2024年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
55
塩の街のその後のエピソード。真奈ちゃん秋庭さんカップルの話は相変わらず良かったけど野坂夫妻の話の方がもっと良かった。由美さんも素敵な人柄だけど、旦那さんの方が出来すぎた人だな。こんな出来すぎた人本物の自衛官にもいないだろと思う。次巻が最終巻。入江さんの話メインになるのかな。2024/07/23
どあら
40
療養中に購入して読了。原作を読みたくなったけど、娘の所か私の本棚か家探ししないといけない…😓 キスシーンが好きだな〜😘2024/06/13
assam2005
24
少年・ノブオの恋と大人の男性・秋庭の恋。両者の違いがはっきりくっきり描かれていて、恋する女がどうしてそちらを選ぶのか、女心が手に取るように分かる。そう、この違い!優しさとは言葉だけにあるものではなく、行動のちょっとしたところに潜んでいる。そのちょっとしたところを見逃さない女性達。これを見逃してしまう女性達が「男運がない」ってことになるのかな。秋庭さんはかなり分かりやすいが。そして、自分の非をちゃんと受け止めたノブオくん、きっといい男になるだろうな。2024/06/06
陸抗
23
真奈ちゃんと秋庭さんの間には誰も入れないよ。積み上げてきた信頼と過ごした時間が違い過ぎるもん。入江は誰にでも平等に酷い。殴られても仕方ないわ。2024/08/19
毎日が日曜日
23
★★★2024/06/16
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