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出版社内容情報
偽りの妃×次期龍皇、復讐から始まる契約結婚!!
大国・天阿を統べるは、水龍を従え雨を呼ぶ《龍皇》。
水龍に故郷を沈められた少女・琥珀は、真の敵を見つけ出すため、次期龍皇・水晶と偽りの契りを結んだ。
しかし、真実は未だ闇の中。唯一の手掛かりである《黒い水龍》の操り手は一体何者なのか…!?
大人気皇宮ファンタジー第2巻!
2022年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
18
だんだん仲良くなってきた水晶と琥珀。もうこのまま妃でいいんじゃんと思っていたら、幼馴染の璃玻兄登場。えーどうなるのか気になります。2022/06/25
ぐっち
13
３巻出たので再読中。水晶と琥珀がだんだん仲良くなってきたと思ったら、幼馴染登場。やっぱり続きが気になります。2022/12/03
花桃
4
水晶と琥珀が仲良くなった来てよかった♡水晶は琥珀にとにかく優しいです。偽りの関係だけど、水晶の態度には勘違いさせられそうになります。2023/06/16
幸音
3
本誌既読。ちょっと強気に迫ったら真正面からお腹を蹴られる水晶に笑った。でもだからこそ同じ回のラストシーンにドキドキした。皇族の姫・真珠が登場。正装で前髪上げた水晶もかっこいい。媚薬を嗅がされた水晶が、不意に近づいてきた琥珀に対してなんとか踏み留まったところも好き。沈む前の里で兄として慕っていた璃玻が琥珀の目の前に現れた。久しぶりに見ると彼は水晶に瓜二つ。里を沈めたのは誰なのか。2022/06/03
