茶書古典集成<br> 織部・三斎・有楽の茶書

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茶書古典集成
織部・三斎・有楽の茶書

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  • サイズ A5判/ページ数 704p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473043382
  • NDC分類 791.08
  • Cコード C3370

出版社内容情報

〈利休の弟子三人が伝える茶の湯の点前と作法〉
〈茶道界初の刊行本「草人木」に書かれている内容とは〉
江戸幕府成立の前後に活躍した古田織部(1544~1615)、細川三斎(1563~1645)、織田有楽(1547~1622)は利休の弟子に数えられる三人です。この時代には、寛永三年(1626)に版本として刊行された「草人木」(「茶」の三分割文字)を嚆矢として、古田織部の「古織伝」、有楽の「喫茶織有伝」といった伝書が出版され、点前手続きや茶会の作法が一般の人に知らされるようになります。本巻では、「草人木」のほか、織部にちなむ「古織伝」「茶道長問織答抄」「松屋日記 織部伝」、織部の弟子上田宗箇の「宗箇様御聞書」、三斎の「松屋筆記 細川三斎公」「数寄聞書」、有楽の「喫茶織有伝」の計8件を収録。従来の底本を見直して、現在最新の情報を提供します。


【目次】

目次

古田織部(古織伝;茶道長問織答抄;松屋日記 織部伝)
上田宗箇(宗箇様御聞書)
細川三斎(数寄聞書;松尾筆記 細川三斎公)
織田有楽(喫茶織有伝)
草人木

著者等紹介

熊倉功夫[クマクライサオ]
1943年、東京生まれ。東京教育大学文学部日本史学科卒業。日本文化史専攻。文学博士。筑波大学教授、国立民族学博物館教授、林原美術館館長などを経て、現在MIHO MUSEUM館長。2013年中日文化賞、2020年京都府文化特別功労賞、2021年度京都市文化功労者を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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