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出版社内容情報
秋の代行者・祝月撫子とその護衛官・阿左美竜胆は、秋離宮でいつもと変わらぬ日々を送っていた。<br>しかし、その穏やかな日常に”賊”の影が迫っていた――。<br>一方、冬の代行者・狼星は雛菊と出会った十年前の日を追想する。<br>あの時、何が起きたのか。<br>ようやく春と冬の物語は交差する――。<br>季節を世に顕現する役目を担う”四季の代行者”たちとその護衛官の切なくも美しい『春を巡る』物語、第4巻。
2024年5月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★☆秋の代行者がテロリストに連れ去られたことで、かつて春の代行者が連れ去られたときの各人の心の傷が想起させられる内容になっているのだが、未だに引きずっている過去が暗くならないわけがなくて、そろそろカタルシスが欲しいところ。2024/05/10
ぐっち
10
撫子が連れ去られ中で、雛菊の連れ去られ回想中で、しんどいしかない巻。次巻を待つ。2024/05/25
紅羽
5
シリーズ4巻目。原作上巻の半分くらいまでお話が進み、盛り上がってきました。様々な感情が入り乱れ、次巻が楽しみです。でも次巻発売まで間があるので原作をもう一度おさらいしてみたくなりました。2024/05/05
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