花とゆめコミックス 玄椿 〈第１１巻〉

河惣益巳

白泉社（2010/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592193012
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

舞妓‐芸妓や祇園のしきたり（伝統）に昔から興味がある私が追いかけてるシリーズの新刊。花街‐祇園について相変わらずよく調べてある。さらに鞍馬や貴船神社の神々に結花が愛されていることなどを通して、日本の神話や歴史などにも触れられるのが非常に私好み。鞍馬はやばいよ、ほんとに。ストーリー的にはそろそろ恵ちゃんが不憫に思えてきた‐‐‐。結花ちゃん、俊賢さんだけはやめようよ、まじで。しかも最後のあれはやはりご懐妊の兆しなわけ？誰の子なのか気になるー！！次巻では夏姉の娘、沙羅ちゃんの話や太郎ちゃんたちの話も読みたい。

2010/08/01

[ざるめ]

いきなりアメリカ!?と思ったら、夏世センセの話でしたか(^o^;)あんなに大きなお子さんがいらっしゃるなんて、びっくりです(゜ロ゜)しかも別れた旦那と子供達と祇園で暮らす事になり、娘はハーフの舞妓ちゃんに！(*^^*)胡蝶が遂に懐妊っぽいけど、誰の子なのか？？(--;)

2016/05/07

[しゅうこ]

何かもう、収拾つかない感じ。胡蝶はいっそ、恵慈・俊賢・虹之助それぞれとの間に子供作ったら良いよ。胡蝶の話よりも、太郎ちゃんや沙羅ちゃんの話が読みたい…。

2010/07/12

[つづき]

胡蝶さん、ご懐妊？！というところで待て次号なわけですが。どっちの子なのかな。踊りの才能を持つ子が欲しいと言う業の深さを鑑みると、にいはんでナイ方の子を授かったほうがよりドラマチックなのかなー。

2010/07/09

[あ]

爆弾をかかえて次巻へ。今回この一冊で一年過ぎたので、次巻ではすでに産まれている予感。

2010/07/08