花とゆめコミックス ひなげし少女歌劇団 〈第２巻〉

サカモトミク

白泉社（2012/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592192299
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かー]

まさかの完結！もっと梓兄様を拝んでいたかったのに...けど、結末が私好みだったので大満足です！２巻完結なのにしっかりと綺麗にまとめられていて良かったなあ。欲を言えば、もっと梓兄様と清の進展が読みたかった！そしてもっと言えば、志津香さんのところの経緯が読みたかったです。１巻ではそこまでだったのですが、今巻は終始にやにやと口元が緩みっぱなしでした。面白かった。

2012/07/22

[幸音]

可愛い乙女なアイテムとトキメキが詰まった、女の子達が夢のために頑張る本作、２巻で完結とのことで。ラブの方でもう少し続くかと思ったので残念。梓との進展がもう少し欲しかった！お互い大事な存在で、清も前回の梓の言葉を意識してはいるけど、やっぱり白玉田先生への恋心があるから梓も支えるしかできなくて。中盤に志津香の脚本にトラブルがあったけど、問題解決の方法がよかった。あの時の礼二は一瞬誰か分からなかった(笑)ところどころニヤニヤできて、口元緩みすぎた。

2012/07/20

[糸文]

★★★★☆

2022/12/08

[youxian♬*゜]

再読。完。可愛いものに憧れる、乙女の憧れの先輩、清。の話。あんまり好きやないけど好みは好き好きなんやなということを思ったのとサカモトミクさんはこんな大正ロマンっぽいのと夢二という名前が好きなんかなという感じ。

2015/05/31

[むむむ]

白玉田先生を適当にあしらわないところが良い。そして梓兄様が漢を見せていて良かった！

2014/04/04