花とゆめコミックス ただいまのうた 〈７〉

ふじもとゆうき

白泉社（2014/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784592190776
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

現在号泣して鼻が詰まっています。兄弟愛でひとしきり泣いて収まった後、家族愛でも泣かせにくるとは鬼か！と。

2020/01/05

[英知＠マンガ専用]

うわ～ん！泣きすぎて文字見えなくなりました；；花寺家大好きだ～～～！あの梅太がまさか自分から兄姉の元を離れていくとは思わなかったけど、梅太も一生懸命考えたんだよね！私は長女だから桜兄ちゃんの気持ちが分かるな･･･。いつの間にか成長した弟妹たちに嬉しさもあるんだけど、やっぱ寂しいんだよね。。。でもみんな幸せになって良かった！てっちゃんおめでとう！その後の2人や葵とか菊兄ちゃんの恋ももっと見たかったっていうのが本音ですがｗ素敵な作品ありがとうございました！ふじもと先生の次回作も待ってます♪

2014/11/02

[結衣花]

まだ明確にやりたいこともなりたいものもないのに、これからの人生を左右する選択を迫られる進路。向日葵ちゃんの決意に、私もちゃんと考えなきゃなって背筋が伸びました。家族の物語として、花寺家はたくさんの笑いあり涙あり。いつも一緒にいる家族だからこそ、言えなかったりすることがある。”ただいま”って、たった四文字なのに、こんなにも胸に温かい。もう最終巻。私が覗ける花寺家は終わってしまったけれど、きっとあの家からは相変わらず、騒がしい笑い声が聞こえる。欲を言えば、4年後のﾃｯちゃんも見たかったな…っ。

2015/01/06

[花結び]

ほんとにいい子たちばかりで涙がポロポロこぼれてきて大変でした･ﾟﾟ･.(/□＼*).･ﾟﾟ･とっても素敵な家族で、他より辛いこともあるだろうけどそれ以上に普通では気づかずに過ぎてしまうようなことがちゃんと大切だって思えていて幸せをな時間を過ごせているんだろうな♪桜兄ちゃんの最後も桜兄ちゃんっぽくて最高(笑)そして何よりてテッちゃんが報われてほんとにほんとに良かった(*>∀<)ﾉ))★ふじもと先生の次回作も楽しみだな☆

2014/10/20

[キキハル]

読むたびに家族っていいな、兄弟が多いのっていいなと、いつも思っていたこのシリーズもいよいよ最終巻。幸せな終わり方で良かった～！　自由奔放放浪お祖父ちゃんが出張ってきて、どうなることかとドキドキしたけれど、そのおかげで結びつきはいっそう強固になりました。「あなたの幸せは私の幸せ」「おかえり」「ただいま」を言える幸せ。涙と笑いの大団円！この家族はこれからもきっと強くたくましく生き抜いていくと思います。１０年後くらいの彼らをまた見てみたいです。本当に良い漫画でした。

2014/10/22