世界に通用する「個性」の育て方―聖書に学ぶ「自己肯定感と自立心」を高める子育て

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世界に通用する「個性」の育て方―聖書に学ぶ「自己肯定感と自立心」を高める子育て

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534056450
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

聖書の教えに基づいた“自己肯定感を高め、自立心を養わせる欧米の子育て”に学ぶ本。

後藤哲哉[ゴトウテツヤ]
著・文・その他

内容説明

欧米ではなぜ、赤ん坊に個室を与えるのか?最初に履いた靴を大事にするのか?子どもを預けて夫婦でデートに行くのか?夫婦はファーストネームで呼び合うのか?子どもが輝く欧米の育児の秘密とは?子どもにとって大切な、ありのままの自分でいいという「自己肯定感」と、自らの才覚で生きる「自立心」を高める方法。

目次

第1章 欧米の子育てを理解するには、「聖書」の知識が不可欠!(欧米の子育ては、「聖書の教え」が根底に流れている;「2000年にわたり受け継がれてきた子育て本」である聖書 ほか)
第2章 子どもばかりを愛するのは逆効果!優先すべきは夫婦関係(キリスト教では「子どもの幸せ」よりも、「夫婦の幸せ」のほうが大切;欧米で赤ちゃんに個室を与えるのは、「夫婦だけの空間」を守るため ほか)
第3章 神から与えられた「タラント」は、“自立心”と共に伸びていく(子どもは神様からの授かりもの。親の所有物ではない;子どもは「タラント」を持って生まれてくる。それを伸ばすのが親の役目 ほか)
第4章 日本の子育ては「恥」を重視。欧米の子育ては「罪」を重視(「人間は罪深き生き物」と知っていれば、滅多なことでは腹が立たない!;うっかりミスを責めるのはNG。本気になるのは「わざと」罪を犯したとき ほか)
第5章 子どもが深刻な悩みを抱えたとき、“自己肯定感”が高ければ乗り越えられる(子どもは、認めてもらえる言葉をいつも探している;見かけのコンプレックスを乗り越えるために必要なもの ほか)

著者等紹介

後藤哲哉[ゴトウテツヤ]
1972年、埼玉県入間市生まれ。東京基督教大学神学部卒。西南学院大学神学部卒。クロスロードチャーチ岡山の牧師。心理カウンセラー。子育てセミナー講師。24歳という当時、ほぼ最年少で牧師に就任。大手重症児童医療センターや有名教育機関や自治体などで多数の講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

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夫婦関係の大切さを強調されており、育児本では珍しいと思いました。私の意識の欠けていた部分に気付けてとても学びになりました。困ったこどもはこどもが問題ではなく、親の問題であるというところははっとした。無宗教の私にはキリストの教えは新鮮でした。2022/03/08

ゆきの

0
牧師・心理カウンセラーである筆者が、聖書の教えに根拠を持ちながら欧米流の自己肯定感を高める子育て論を説明。 生まれながらに愛されるべき存在であること、その根拠を「神の思召し」だと言いきれることは確かに強いと思った。へその緒ではなくファーストシューズを大事にする(自立を尊ぶ)、恥ではなく罪を重視、子供のことよりも夫婦の関係を大事に…こういった違いの積み重ねが子供の自己肯定感に影響していく。2019/04/24

LEGEND PROJECT

0
聖書をベースにした欧米の子育て論が書かれていて参考になりました。ポイントは子供の『自己肯定感』と『自立心』。根底にまず夫婦関係が大切という考え方があり、この部分は非常に共感しました。子供を預けて出掛ける、など出来ることから少しずつ実践しようと思います!2019/02/06

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