花とゆめコミックス ペンギン革命 〈第４巻〉

筑波さくら

白泉社（2006/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592182443
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

ゆかりの辞表をとりさげる条件、それは涼が若獅子賞を取ること。そんな折、涼に「アニマルダー」準レギュラーのチャンスが!! 涼は意識がない時じゃないと本領発揮できないのか。前巻でのキスでお互い意識し始めたゆかりと涼の関係が微笑ましい。自分の気持ちに気づいてから奈良崎さんのゆかりへのアプローチがストレートでびっくり。丘ようこは、涼の母親だね

2019/10/15

[日奈月 侑子]

奈良崎君好きには嬉しい巻ですね。あーあー、奪われてしまいましたね(何がとは言わない)　その後の流れでまさか涼が覚醒するとは思いませんでした。　そしてオールバック社長の胡散臭さが半端じゃないですね。でもイケメンではあると思うので、普段からひげちょっとどうにかしていただきたいです(笑　徐々に綾にもスポットが当たってきていて、事態がどんどん進んでいますね。あまり綾の従姉妹という方を好きになれそうにない自分に苦笑しつつ、綾と涼とゆかちんの三人の空気感にほのぼのしてしまいました。

[みかん@道北民]

涼は自我がなくならないと本領発揮できないんですね。そこを意識的に出来ればスター！なわけですね。でも怒ってる涼はとてもかっこよいですｖそして二人はハプニングを意識しているものの、そこまで・・・ですか？

2013/03/26

[幸音]

友達の漫画。寝てても美人な涼に惚れ惚れしました(笑)無防備なゆかりにだけ揺らぐという涼が揺らいでいるのに無自覚で、端から見てると面白い。奈良崎さんの自覚からの展開がヒーローよりも早すぎるｗ生き生きとしてたところもいいけど、普段変人な人が赤面するとある意味破壊力がすごかった！ゆかりに殴られた後はマゾっぽかったけどね。でもその後の艶のある演技に持っていかれた。辞表を取り消す条件が達成できてよかった！ラスト近くは綾織さんの過去に絡んだ展開になって、綾織さんについては何も分からないのでどうなるのか気になる。

2012/09/14

[ちさ]

ぶっ飛んでる涼くんが色っぺー。

2011/11/20