花とゆめコミックス ひつじの涙 〈第１巻〉

日高万里

白泉社（2002/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592175827
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

蓮見圭は、３年前ある人の大切な指輪をなくしてしまい、今もその指輪を探し続けている。その人が住んでいたアパートの２０５号室が唯一探していない場所で、今の住人クラスメートの神埼に頼むが断られ、それでも諦めない圭は、神崎にまとまりつく。神崎のやられキャラっぷりがいい♪妹ラブな年の離れた双子の兄が好き。

2018/10/07

[花結び]

読友さんからの借り本！まだまだ序章で謎ばかりな感じかな。普段はすっごい明るくて強い印象の圭だけどふっとした瞬間に見せる表情がとっても儚げな子だな。これからが楽しみ～♪

2015/05/14

[ちはや]

電子書籍無料本。1巻読んだ限りではあるけど主人公の圭は苦手。オシが強いというか、己の気持ち優先というか、まぁ、周りが甘やかしすぎってのもあるかも!?そうならざるを得ない環境下ではあったかもしれないけどね。

2016/01/31

[ako]

圭の事は最初ただの強引な女の子だとばかり思ってました。なくした指輪を探してる圭は指輪があると思われる部屋に住む神崎の部屋に探しに行きたくて仕方なくて神崎に毎日しつこくお願いします。もういい加減やめれば？と思うくらいに。でもそれには理由があって…理由を聞いてしまったら神崎だって圭の事が心配になるし助けたくなる。同じように過去を悔やんでなかなか前に進めないでいる神崎。二人の今後が気になります。

2014/09/25

[Aya]

【購入/再読】大好きな漫画。久々に再読。なくした指輪を探す主人公・圭とその指輪の手がかりとなる部屋に住む神崎との学園コメディ。指輪は無事に見つかるのか…？「楽しいことから始めよう」それぞれが心に傷を抱えながらも前に向いて生きていく。神崎のツッコミが秀逸すぎていっぱい笑わせてもらった。

2014/08/13