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出版社内容情報
妹の面倒をみるため地元の離島【繊月島】に戻ってきた高校生の樹は、異常なほど徹底したコロナ対策を続ける島の在り方に疑問を持っていた。
ある夜、家の周囲を出歩いていた樹は口裂けの化け物に遭遇し、なんとか家に逃げ帰る。
しかしその化け物の正体は、地元の同級生である静香だった…。
彼女を助けるため禁足地である【祝詞山】を目指す樹と仲間たちだったが口の裂けた老婆に襲われて…?
超タッグが描く衝撃の離島サスペンスホラー、第2巻!
2024年5月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
28
グロホラ系で孤島分断系2024/07/07
ekura
2
口裂け女×因習村。これから過去の怨念やウィルスや邪神が出で来そうで期待できる。2024/05/31
文太@漫画部屋
2
すでにだいぶ侵食されてしまっている。なのに逃げられないというシチュエーションが良い。2024/05/29
ねね子
0
一巻の頃から怖かったけど、二巻はより怖くて夜のベッドの上だらだらタイムでは読めない。化け物が怖すぎる。コロナ禍によりマスクをつけだした、その選択をしたことでノリト(祝詞)サマがクチサケサマになったみたいな話があったが、表情を隠すことで神様に何が?サナトリウムの存在から島の問題は昔からありそうだけれど?2巻ではまだ何もわからないまま化け物から逃げ続けている状況なので、詳細がわかってくる今後に期待。この手の作品、似たようなもの多くてもうお腹いっぱいくらいなんだけど、これは結構面白い。2024/11/25