花とゆめコミックス 彼氏彼女の事情 〈第６巻〉

津田雅美

白泉社（1998/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592120704
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

書籍をGET再読。複雑な環境。

2018/11/04

[ガーガー]

有馬の闇、自信のなさって思っていた以上に深い。その原因のほとんどが有馬からの偏見であるのが悲しい。父親がぼんくらだからといって、何もしていない子どもも同じ目で見るのはよくない。でも、ちゃんと有馬の事をわかってくれる人がいるから安心。いい両親と彼女だ。

2017/01/02

[扉のこちら側]

再読。2015年97冊め。雨のバス停での宮沢のセリフ、名言だなあ。

2015/01/29

[ものくろ]

マンガpark読み。雪野のお父さんとお母さんの話のラスト、義理の父におむつも変えてあげるから、ってなかなか言えないぞ。お父さんかっこいいな。しかし、不在、恋、辺り雪野の目が大きすぎないか？と思ってしまった。取れちゃう(笑) 恋のラスト近くの有馬くん怖いよぅ…。 あと案外早く有馬と雪野の二人が結ばれたなと思った。時期的にも、巻数的にも。これがなにか伏線になってるのだろうか。少し絵の感じが変わりだして苦手な感じになってきたのが残念。

2020/06/26

[呉藍]

もう一度好きになる――かぁっ！　なんだろ、赤面ものの台詞なような気がします。雪野ってばずいぶんと素直で可愛い女の子になったもんです。それに顔が崩れる有馬もいいですねー。でもいろいろと事情がありそうな……。雪野の両親たちの話も甘酸っぱかったわ。

2010/10/31