花とゆめコミックス 未来のうてな 〈第１１巻〉

日渡早紀

白泉社（1999/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784592120117
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅわ]

購入した時チラッと読んだだけで、ずっと本棚の隅に積み上げてあったのですが、ふと思い出して11冊一気読み！　なんだかますます風呂敷ひろげちゃって大丈夫？と心配していたら、解決そこ！？いいの？って感じで拍子抜けでした。いろいろメデタシ　メデタシでよいのかもしれないけど、私的には氷樹ちゃんがノイローゼーにまでなっているのが心配です。

2013/07/24

[みかん@道北民]

面白かったので一気読み。でも未だに寄生と転生がよく判らない…；良く考えると健くんは普通の男の子なんだよね。南一の今後の戦いとか（というか、大きくなった全くんの凛々しく戦う姿が）見たかった。

2011/05/09

[まきんぼ]

もはや主人公ペアは健と苺なのか、野田と夜子なのか･･･という感じだね。ラヴィちゃん最後ちょっと登場。子供達生まれてからの話も長々読めるなんて画期的！って思ってたのに終了でした。物語の骨子自体はかなり面白かった！

2015/07/27

[ひよこ隊員]

★4　　一気に読んでしまった　　全巻で224

2013/05/26

[も]

８巻あたりから話がすごくややこしく感じて、面白さもだんだんなくなっていった感じはあったけど、終盤は面白かった。今を生きるということ、愛し愛されるということについて考えさせられる漫画だった。北一側の人間が多過ぎたのと名前が分かりづらかったので、登場人物を減らして健と苺、野田と夜子の２カップルにスポットを当てて話を全体的に進めてほしかったなあと思う。

2012/06/21