花とゆめコミックス 時間をとめて待っていて 〈２〉

ひかわきょうこ

白泉社（1986/10発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592115458
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[せ〜ちゃん]

★★★★★ ひかわきょうこさんフェアにて再読。 記憶が戻らないミリアムに、言い表せない苛立ちを感じるダグラス。 二人のやり取りがとても楽しいです。 一人危険な事をしようとするダグラスに、後を追うミリアム･･･ダグラスの「遠慮なく俺を助けに来い！」というセリフが、とっても二人らしくて良いですね～♪ 最後に『星のハーモニー』の和田君とゆきこのお話「わたしの銀河鉄道」が収録されてます。 大学生になった二人ですね♪

2014/09/17

[華里]

再読。記憶をなくしていても、本質の変わらないミリアム。ダグラスとのやりとりがコントだよね～。面白いです。

2013/08/21

[みかん@道北民]

ミリアムとダグラスの話2巻目。少しずつ2人の気持ちが近づいていく。元々端から見たらお似合いカップルだろうに。それを的確に言ったラリー。確かにあんなに堂々とかっこよく俺を助けに来いと言う人はなかなかいないだろうし、それを聞いて安心する女性も少ないだろう。事件は進み、アクションも見もの。

2025/03/05

[呉藍]

行動的なミリアムにダグラスたじたじ。いいぞぉ、もっと困ってしまえ。だんだん距離が縮んでいくにつれ、ここまでのふたりの年数を想います。

2010/10/16

[読み人知らず]

絶体絶命のピンチでヒキが入って読みきり漫画が入ってくるという。作者の悪意じゃないか。早く続きを読みたくなる。

2013/02/04