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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
53
小さな劇場で始まった劇団つきかげの公演は、順調に客入りを伸ばしていく。そしてマヤは、天敵であるはずの大都芸能の舞台に亜弓との初共演で立つことになるのだ。うれしい出来事が続く中で絶望的な知らせも届いてしまう。公演中にマヤの母親が行方不明になってしまうのだ。女優のステップを着実に上っているのとは真逆に、プライベートでは次々と災難が舞い降りてくる。母親のことも、高校進学のことも、どうしてそんなに大変なことが起こるんだろうと同情してしまう。でも、悲劇のヒロインだからこそ、マヤに惹かれてしまうんだろうなぁ。2013/12/11
しゅわ
28
レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。人形役で何かをつかみそうなマヤ。そんな時、母親の病気&行方不明を聞き、動揺のあまり舞台で“ガラスの仮面”がはずれてしまう。ついにタイトルが出たぞ!もう9巻だよ(苦笑) ひょんなことから代役として舞台に立ち、亜弓さんと初共演を果たすマヤだが、その実力の違いに自信を失います。そんな中、ヘレンケラーのオーディションが舞い込み… 物語序盤戦の佳境、だんだんと演劇バトルっぽい展開になってきました♪ それにしても秘書の水城さん、名探偵過ぎです2014/06/05
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
24
高校生になったマヤ…母を思い人形なのに涙を流してしまったマヤに謹慎を命ずる月影先生。そして、謹慎を破って助っ人として舞台に立ったマヤに破門を言い渡す…でも、破門と謹慎を解く方法はただひとつ!ヘレンケラー役を勝ち取ること!そして、オーディションに挑もうとするマヤは-。マヤのおかあさん、どこに行っちゃったんだろうね(^_^;)2016/01/17
kagetrasama-aoi(葵・橘)
22
前巻に引き続き『石の微笑』。素晴らしいです。それにしても、マヤの母親はあまりと言えばあまりなキャラクター😫昭和の毒親ですね。そしていよいよ『ヘレン・ケラー』編!楽しみです❤️😍2019/10/11
kagetrasama-aoi(葵・橘)
18
『夢宴桜』でマヤと亜弓さん初競演!もう手に汗握る展開です。そしていよいよ『ヘレン・ケラー』編に突入❤️もうもう好きです‼️ 2019/10/11