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出版社内容情報
★あばれる君、初の「家族」エッセイ★
★本人による、オール書き下ろし★
【斎藤工さん、平子祐希さん絶賛!】
えっ、嘘だろ? 知らぬ間に目が潤んでいる…
いや、そんなはずはない…あれ…温かい…
――斎藤工(俳優)
読み終えた後、きっと家族を、そして日常を
力いっぱい抱きしめたくなる。僕がそうなったように。
――平子祐希(アルコ&ピース)
【内容紹介】
ひとり暮らしのときは家族の大切さなど考えたこともありませんでした。そんな僕に人間的な思いやりを教えてくれたのは、僕の妻と、息子たちでした――あばれる君はじめての書き下ろしエッセイ! 愛妻・ゆかちゃんへの感謝、2人の息子「ちびれる君」たちとの温かな触れ合い、アマチュア芸人時代の苦悩、プロの芸人としての手ごたえ、合格率5%の難関・気象予報士挑戦……。あばれる君の誠実でまっすぐな人柄があふれる1冊。
【目次抜粋】
■自分は、やさしいゆかちゃんの気持ちをないがしろにしていました。
■「芸人」になった日
■ゆかちゃんが泣いた
■合格率5%のクソヤベェ挑戦! 気象予報士試験①
■ポケモン対戦にハマってしまったと言わざるをえません。
■僕はお父さんに自分のミニ四駆が走る姿を一緒に見てほしかった。
■お父さんとして伝えられること
■息子と二人でドジャースタジアムへ
■自分のお笑いはこれだ!!
■今の僕の生きがい 他
【「おわりに」より抜粋】
一人暮らしのときは家族の大切さなど考えたこともありませんでした。大都会で自分を保つのが精一杯で、自分をどれだけ大きく見せられるかが勝負でした。お笑い芸人になって有名になって、目立ちたい。それ以外に興味を持てなかったのです。
しかし、考え方は変わるものですね。自分以外興味のなかった人間が他人の子どもまで愛おしくなってきたのです。その人間的な思いやりを教えてくれたのは家族でした。結婚してから、そして子どもが生まれてから、次はどのフェーズでどんなふうに考え方が成長するのか自分でも楽しみです。このエッセイを通して、みなさまと家族を大切にする気持ちを共有できたら嬉しいです。
内容説明
妻・ゆかちゃんと息子たちへの感謝、芸人としての手ごたえと苦悩、無謀な気象予報士挑戦―。あばれる君、初エッセイ。
目次
ゆかちゃんとの出会い
自分は、やさしいゆかちゃんの気持ちをないがしろにしていました
ばあちゃんのカレイの煮つけ
自分は、芸人としてやっと動き出したのです
厳格な父に育てられました
自分は、インターハイにも出場した山岳部のキャプテンです
スマホはおそろしい
お笑い修行の1年
「芸人」になった日
ゆかちゃんが泣いた
子どもの寝顔
世界遺産検定1級への挑戦
やめたバイト先に顔を出してくる人
次男からは目が離せません
人生最大のかまくらを作った日
合格率5%のクソヤベェ挑戦! 気象予報士試験1
お母さんが作ってくれたお弁当
ポケモン対戦にハマってしまったと言わざるをえません
息子が野球にのめりこんでいます
合格までの果てしない道のり 気象予報士試験2〔ほか〕
著者等紹介
あばれる君[アバレルクン]
1986年9月25日生まれ。福島県出身。ワタナベコメディスクールに9期生として入学し、2009年にデビュー。2010年に「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の新メンバーオーディションで3次選考まで進み、その一生懸命なキャラクターで注目を集める。現在は気象予報士試験合格に向けて奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しょうご
なんてひだ
おふざけが過ぎる
takewoody