出版社内容情報
人間なんかやめたよ、疲れるだけだもん
<内容紹介>
喫茶店「マーヌル」には、言葉をしゃべるずんぐりむっくりの猫がいる。マヌルさんと名乗る猫は人間をやめてマヌルネコになり、喫茶店の片隅で占いをやっているらしい。しかし占いの腕はなく、気の赴くままに占い、適当なアドバイスを繰り広げるだけ。にもかかわらず、迷える人々は今宵もマヌルさんの元を訪れる……。
がんばりすぎて疲れがちなあなたのために、マヌルさんが「人生をちょっと気楽に生きる方法」を教えてくれます。
<著者プロフィール>
2020年2月 スターツ出版キャラクター小説大賞特別賞受賞。『未だ青い僕たちは』でデビュー。『夏の夜明けを待つ僕ら』『夜に溶けたいと願う君へ』など著作多数。
内容説明
喫茶店「マーヌル」には、言葉をしゃべるずんぐりむっくりの猫がいる。マヌルさんと名乗るその猫は、人間をやめてマヌルネコになり、喫茶店の片隅で占いをしているらしい。しかし占いの腕はなく、気の赴くままに占い、適当なアドバイスを繰り広げるだけ。にもかかわらず、マヌルさんの自由な言葉は迷える人の心をちょっと導いてくれるのだとか。がんばりすぎて疲れがちなあなたのために、マヌルさんが「人生を気楽に生きる方法」を教えてくれます。
著者等紹介
音はつき[オトハツキ]
2020年2月スターツ出版キャラクター小説大賞特別賞受賞。『未だ青い僕たちは』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
260
カタカナ語+漢字語で、何かしらの名詞+人の属性な章タイトル連作5章立て。「喫茶マーブル」→「ヽ」を付与しての→「喫茶マーヌ゛ル」( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。昭和の空気が漂うそうですよ。そこに居着くと言うかオーナーなマヌルさん。ゆるゆるで自由度高い。その緩さが、ずっと気張らなくても良いんだよと。しっかりしなきゃなんて自分を追い込む必要は無いんだよと、背中で語っているんだな。マヌルネコは見た目も特徴的ではあるんだけど、みんな直ぐに同定して偉いな。謎多きマヌルさんなのですが、その何故にも答えてくれたら良かったな。2026/09/15
ありす
30
初読み作家さん。たまたま流れてきた広告に『あっ読みたい…』と惹かれて2日後には買ってきた作品。元人間、現マヌルネコのマヌルさん。程よく気の抜けたキャラと適当な占いにとても癒やされた。またマヌルさんに会えますかね?『あんただってなれるのよ、何者にでもね』って背中を押してくれる作品でした。2023/11/24
一華
24
そうなのよね〜人生を気楽に生きれたら、もっと楽しいのにね。読後、ココロが、すーっと軽くなれたような気がするから不思議〜マヌルさん、ありがとう。2023/12/26
宇宙猫
19
★★★★ 人間を止めてマヌルネコになり、喫茶店のオーナーとしてサービスで占いをする女性(猫?)。占いは適当だけど、その結果を元に的確なアドバイスをするハートフルな話。マヌルさんがNHKのマヌ子ママにしか思えなくて楽しかった。2024/04/30
なみ
19
とある喫茶店に住む、人間をやめてマヌル猫になったマヌルさん。 彼女の自由で適当な占いは、片付けが苦手なインフルエンサーや人間関係に悩む高校生、真面目なサラリーマンなど、色々な人の救いになっていって──。 どの話も素敵ですが、特に『フォーチュンクッキー女子高生』が好きです。 かよと叶の友情が眩しかった! 読んだあとは、良い意味で少し適当に生きられるようになった気がしました。 人生が窮屈に感じている人におすすめの1冊です。2024/02/16




