いとうひろしの本<br> ルラルさんのたきび

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いとうひろしの本
ルラルさんのたきび

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 24X25cm
  • 商品コード 9784591179215
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

ロングセラー絵本シリーズ、記念すべき第10作目。
――小さな焚き火からはじまる、大きな冒険の旅へ!

ページをめくるたび、わくわくする展開が楽しめるお話。

キャンプに行って、料理をしたいルラルさんは
ためしに、焚き火をしてみようと思いました。
「もっと まきを くべましょうよ」
庭のみんながやってきて、
焚き火に薪をどんどんのせていきます。
煙がもくもく、もくもく。あたりは一面真っ白に……。
ルラルさんの、焚き火をめぐる冒険のはじまりです。

~10作目によせて 作者のいとうひろしさんからメッセージ~
ルラルさんは、生まれた時からおじさんでしたが、30年たった10作目でも、おじさんのままです。でもルラルさんは、わがままな子どもに見えたり、がんこな年寄のようだったりします。いろいろな顔を持つルラルさんだからこそ、多くの人に楽しんでもらえたのでしょう。ルラルさんは、これからもずっとこのまま、おじさんです。――いとうひろし

内容説明

キャンプにいってりょうりをしたいルラルさんは、にわでたきびをはじめました。それをみていたにわのみんなもやってきて、たきびにまきをのせていきます。するとまっしろなけむりがもくもく、もくもく…。「ルラルさんのえほん」シリーズ、第10作目のおはなし。

著者等紹介

いとうひろし[イトウヒロシ]
本名、伊東寛。1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)をはじめとする「ルラルさん」シリーズ『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍に石幼少年文学賞)『おさるになるひ』(IBBYオナーリスト)『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞)『もうじゅうつかいのムチがなる』(以上講談社)『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞『ぼくたちけっこうすごいかも』(以上徳間書店)「すごいぞプンナちゃん」シリーズ『クグが拾った物語』(以上理論社)他、多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がらくたどん

59
「これはルラルさんです」(知ってる~!)ちびっ子にとっては、ぜひご町内にいて欲しいルラルさん。おばちゃんにとっては、ぜひいつかこんなふうに暮らしたいルラルさん。10冊目ともなると大事な庭もみんなウエルカムで和やかですが、最初のお話(ルラルさんのにわ)の冒頭では侵入者をパチンコで追い払ってたんですよね。そう、人って変わるんです。庭の焚火で料理をしようかなと思っていたルラルさん。おやおや、相変わらず予想外の楽しい事になっちゃいましたね。焚火にしかできない事。今しか味わえない時間。大事にしたいですね♪→2023/12/14

anne@灯れ松明の火

20
新着棚で。久しぶりに読んだこのシリーズ。もう10作目だそうだ。キャンプに行って、焚火をしたいルラルさん。初めてなので心配で、練習することにした。動物たちもやってきて、一緒まきをくべると、もくもく煙が出てきて……。真っ白になったり、カラフルになったり、くらーーくなったり、踊ったり、眠ったり、変化がいっぱいで、楽しい。2023/12/21

ヒラP@ehon.gohon

17
C事業所で読み聞かせしました。2024/12/10

ツキノ

14
【新作!】2023年10月発行。ルラルさんの新作が読める喜び!たきびって、そう、なんだか人を熱狂させる何かがあるのだよ。【245】2023/11/23

timeturner

6
わあ、たきびひとつでこんなに楽しい絵本になるなんて! 「おおきな ほのおに てらされて みんなの なかで かいじゅうの こころが めをさましました」わかる! そして、疲れたみんながあっちでもこっちでもごろごろ寝ている中で、ハラルさん一人が消えかけた炎の中に宇宙を見ている場面がポエティックだった。2024/06/24

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