出版社内容情報
高校生の木島道歩は、尿路結石で入院していた病院で16歳の誕生日を迎えた。またみんなに馬鹿にされる……。そんな木島に「ねえ、君にお願いがあるんだ」と声をかけてきたのは、不治の病とたたかう綿野という少女だった。「この世界の、薄汚い、不幸せなことを私に教えてくれないか。もっと、もっと、もっと」――。二人は「生きる証」を打ち立てようと、嘲笑と裏切りを突き抜けて進んでいく。第11回ポプラ社小説新人賞受賞作。
内容説明
高校生の木島道歩は、尿路結石で入院していた病院で16歳の誕生日を迎えた。またみんなに馬鹿にされる…。そんな木島に同じ年頃の少女が声をかけてきた。「ねえ、君にお願いがあるんだ」―。不治の病とたたかう綿野、親のプレッシャーで暴走する矢野、ワケアリイケメンの斎藤ら、不遇の高校生たちが「生きる証」を打ち立てようと、嘲笑と裏切りを突き抜けて進んでいく。第11回ポプラ社小説新人賞受賞作。
著者等紹介
冬野岬[フユノミサキ]
1988年生まれ。徳島大学総合科学部卒。在学中から小説を書き始める。本作にて第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 電子書籍
- オレンジページ 2020年 10/17号



