出版社内容情報
あさの ますみ[アサノマスミ]
著・文・その他
こてら しほ[コテラシホ]
イラスト
株式会社クーリア[カブシキガイシャクーリア]
企画・原案
内容説明
みならいバスのシーバはおっちょこちょい。でこぼこみちをはしるれんしゅうちゅうにおおきなあなにおちてしまいました。そこにいたのは…せんぱいのもぐらバス、モルモル!モルモルはおきゃくさんおもいではしるのもとってもじょうず。「モルモル、かっこいい!」モルモルにあこがれた、みならいバスのなかまたちは…。
著者等紹介
あさのますみ[アサノマスミ]
1977年、秋田県生まれ。「おひさま」(小学館)主催第13回おひさま大賞の童話部門最優秀賞を受賞。また、浅野真澄の名前で声優としても活躍、多数の出演作をもつ
こてらしほ[コテラシホ]
1991年、富山県生まれ。2013年に株式会社クーリアに入社し、ステーショナリーやファンシーグッズ等のデザインを手がける。2014年、スケッチブックの隅に描いた「パンダバス」のらくがきが原案となり「ゆかいなアニマルバス」を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
14
《本屋》もぐらバスに、乗りたいなあ。なんか、渋滞にならなそうだし。2022/08/04
Cinejazz
8
〝ここは、動物バス「アニマルバス」学校の畑。見習いバスの仲間たちが、でこぼこ道を走る練習中です。「目指せ、いちにんまえのバス❢」調子よい元気な柴犬の<シーバ>が、大きな穴に落ちてしまいます。その先にいたのは、なんと先輩のもぐらバス<モルモル>でした。見習いバスのみんなは、運転上手で、お客さんを大事にするモルモルに、とても憧れていました。そこで、地上の世界を知らない地下の幼稚園児を、バス遠足で楽しんでもらおうと、道案内をすることに❢〟モグラたちが生活している、迷路のような地下世界が楽しめます。2024/12/04
rachel
2
次女大好きなシリーズの最新刊。「シーバが転んだりしたけど、もぐらバスのモルモルに会って、最後おいもパーティもして楽しいことがいっぱいあったから幸せなお話しだと思った」2022/12/22
遠い日
2
地中にもバスが走っているのかと驚き。もぐらバスはお客さん第一で乗り心地がよさそうです。明るいのが苦手なもぐらバスに代わって、地上の遠足に協力することにしたアニマルバスたち。もぐらバスに負けない運転で、あちこち珍しい場所へと案内していきます。きわめつけはお芋掘り。掘ったお芋でおいしいパーティー。張り切ったもぐらバスがもうひとつのお楽しみを作ってくれました。盛りだくさんの遠足で、秋の日を満喫しました。2022/10/17
しい
0
シリーズ2022/12/08
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