出版社内容情報
高橋 由太[タカハシユタ]
著・文・その他
内容説明
深川のはずれにある廃神社には「よろずあやかしごと相談つかまつり候」の看板のもと、日々妖怪がらみの悩み事が持ち込まれる。しかし、拝み屋の九一郎が出て行ったあと、みやびたちだけで仕事に挑むことに。正体を隠して生きるろくろっ首の切ない願いや、猫又とひとりぼっちの少年の約束、そして江戸を騒がす侍の髷を狙う辻斬りの事件…。ブサイクな化け猫・ニャンコ丸をはじめとした愉快な妖たちとともに大奮闘!そして、九一郎をさがすみやびのもとに、大奥のある噂が届く―?
著者等紹介
高橋由太[タカハシユタ]
1972年千葉県生まれ。2010年、『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
25
九一郎が姿を消した所から話がスタート。探しに行こうにも先立つものがないという残念なみやび達でもありました。そんな中、何だかんだとにゃんこ丸が頑張っていました。出てくる妖も最後は良かったと言える展開でほっこりでした。だからこそ、余計に大奥の拝み屋の正体にビックリでした。これ、どんな形で決着が着くのでしょうね。続編も楽しみです。2023/02/03
えりまき
25
2022(158)シリーズ第三弾。今回はみやびがたくさん登場。にゃんこ丸、ぽん太、チビ烏と事件解決。九一郎の行方が気になっていたところに、大奥の拝み屋!どんどん話が大きく広がっていく・・・。続きが気になります。 2022/06/25
小梅さん。
16
ろくろっ首の想い、切ない。 人ならぬものよりも恐ろしい人がいる。 その結末には泣き笑い。そう言うと願いながら、ちょっとドキドキ。 猫又の三毛吉、優しいね。小吉も本当にいい子。 ああいう子は、今は辛くてもきっといいことが起こるはず。 いい子にはいいことが起こらないとね。 番外編でいいから、帰ってきた三毛吉のお話も読みたい。 きっと再会すると信じている。 女拝み屋は、そうだと思っていた。 大奥は怖いねー。松島局は、実在するのね。 次巻で決着なのかな。十四も、何か重要な役割を担っているのだろうか。 早く読みたい2022/05/19
スプリント
13
続きが気になる引き。 九一郎がどうなるのか。2025/06/30
ぽすこ
7
シリーズ第3作。拝み屋九一郎がいなくなってしまい、3匹(?)の妖怪たちとみやびのみで江戸を騒がす騒動を解決していく。「落武者」での秀次がかっこよかった。みやびが秀次の思いに気がつく時は来るのだろうか…。また九一郎はどうなってしまうのか、ニャンコ丸の本来の力とは…。さらりと何か読みたいときに良い1冊。2022/12/31




