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出版社内容情報
上田 晋也[ウエダシンヤ]
著・文・その他
内容説明
コンビの改名・結婚・子育て…人生で最も激しかった10年間の記録。
目次
代役―ディレクターからの熱意あるオファー
恐縮―私の代わりは誰?
差異―イタズラ電話の副作用
陽気―すべてが別次元、さんまさんワールド
虚栄―素直になりたくて…冬
面接―彼女の両親へご挨拶
誠実―オレ流とテレビ欄と孤独
改名―バカルディ・海砂利水魚との別れの風景
遺憾―いいCMができたと思ったら
天才―古坂大魔王へのアドバイス〔ほか〕
著者等紹介
上田晋也[ウエダシンヤ]
1970年5月7日熊本県生まれ。ナチュラルエイト所属。お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの突っ込みを担当。バラエティ番組にとどまらず、クイズ番組やスポーツ番組など、数多くの番組で切れ味鋭い突っ込みを入れながら活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
78
くりーむしちゅーの上田さんが、30代の頃を中心に綴ったエッセイ。コンビの改名や、芸能界の先輩後輩の話、ご自身の結婚や子育ての事など。普段目にする上田さんはMCの立場が多く、自らの事を話されてる事は少ないので新鮮で興味深く面白かった。2022/07/11
きみたけ
73
前作「経験」に続くくりぃむしちゅー上田の自叙伝。仕事が増え始めた30代の頃の話が中心ですが、途中唐突に「童話突っ込み」のコーナーを挟んでいます。一行一行に突っ込まんでも、、と思いつつ吹き出してしまいました。海砂利水魚からの改名、明石家さんまさんとの絡み、お酒にまつわる失敗談、娘さんの話など。前書から後書に至るまで要所要所で突っ込んでいて、「突っ込みの上田」を十分に堪能できました😄2023/07/19
あっか
54
新刊。特に激変期?だった上田さんの30代エピソードを綴ったエッセイ。あー面白かった!読んでる間ずっとニヤニヤしっ放しで、特に3匹の子ぶたへのツッコミや柴田の彼女、堺正章さんの内田裕也さんエピソードは声をあげて笑ったし、森泉・内田裕也さん・さんまさんはテレビで見るより凄い…と感心しきりでした。前作は、若干スベッ…て…る?と思わなくもない箇所もあったけど笑、今作はそんなこともなく^^また20代の今だからこそ、なエピソードや40代編も読んでみたい!2022/04/27
tetsubun1000mg
21
前作「経験」が非常に面白かったが、ようやく売れ始めた30代のことを中心に書くという前振りだったのでやや心配しながら読み始める。 TV番組企画の段階でオファーを受けるが、スケジュールが合わず他の人で番組ができたのをTVで知り???な気持ちや、大御所が出演して恐縮するも自慢をしたくなる。 本人しか分からないネタが面白い。 売れ始める時期のことが多いのだが、記憶に残る芸能人としてどこでも天真爛漫な「森泉さん」。 正反対の「内田裕也さん」のエピソードが爆笑。 中学生の娘さんは順調にお笑いの修行を積んでいるようだ。2022/08/14
みーなんきー
14
やっと読み終わった、面白いは面白いのだけど、一つのエピソード毎に、これはまるで、あれじゃないか!と何かに例えてすっとぼけるジョークが煩わしく、本を書くならもっと平坦に読者の方にツッコミの隙をあげた方が良いのではないか、と思った。2023/05/06
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